●内容 熱中症になると、めまい、吐き気、頭痛、けいれんなど様々な症状が起こります。熱中症を疑う症状がある人を見かけたら、すぐに適切な応急処置を行いましょう。熱中症は傷病者の意識の有無により、行う手当の順番が変わります。「意識がある場合」「意識がない場合」に分けて解説・実演します。いざという時のために覚えておきましょう。 熱中症の応急手当2 意識がある場合 傷病者の意識がある場合の応急手当をご紹介します。熱中症の傷病者を救うポイントは「体をいかに早く冷やせるか」にかかっています。効果的な体の冷やし方も覚えておきましょう。 ▼全編▼ ▼ハイライト動画▼ 熱中症の応急手当1 応急手当のポイント 熱中症の応急手当3 意識がない場合 熱中症の応急手当4 常に傷病者を観察しよう ●大正健康ナビはコチラ 気になる症状をすぐにチェック!大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などもご紹介。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えします。 ●大正健康ナビ 動画ページはコチラ ●日本赤十字社はコチラ 日本赤十字社では、全国の支部や赤十字施設などで「救急法」「水上安全法」「雪上安全法」「幼児安全法」「健康生活支援講習」の5つの講習を実施。一般の人に向けて、とっさの時に命を守るための応急手当の技術を指導しています。 【監修者プロフィール】 日本赤十字社医療センター ソルステインソン みさえ 看護師長
熱中症,救急処置
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