💖 Please Visit: 💖 Please Subscribe: ✍ ロイ・キーン氏「リバプールにチャレンジできる」 マンチェスターU大勝に 2020年12月21日 17時11分スポーツ報知 # サッカー# 海外サッカー プレミアリーグ第14節 12月20日/英国マンチェスター/オールド・トラフォード マンチェスター・U6-2リーズ 24歳スコットランド代表MFスコット・マクトミネイが試合開始直後の前半2分に低い弾道のミドルで先制点を奪うと、1分後の同3分にも中盤からゴール前に抜け出し、立て続けに2点目をゲット。まさに電光石火のゴールラッシュでマンチェスターUがあっという間に2点をリードした。 この後も試合はマンチェスターUが”かつての攻めダルマ”を彷彿させる展開。マクトミネイにエース・フェルナンデス、リンデロフが続いて前半だけで4点。リーズも前半終了間際の42分、そして後半28分に2点を返すが、マンチェスターUも後半21分にジェームス、そしてフェルナンデスが同25分にPKを決めて6点を奪い、久々の大勝に酔った。 今季はホームの戦績が問題だった。開幕のクリスタルパレス戦を3-1で落とすと、トットナムに6-1大敗。さらにはチェルシーとの0-0スコアレスドローを挟んで、アーセナルに1-0惜敗。今季の3敗全てをホーム戦で喫し、厳しい批判が集中していた。 しかしこの6-2勝利で風向きが完全に変わった。これまで古巣が不本意な結果に終わる度に、誰よりも厳しい辛口批評を浴びせてきたロイ・キーン氏だが、この試合直後には笑顔を浮かべて、開口一番「エクセレント」(非常に素晴らしい)と一言。そして「まだほのかな可能性としか言えないが、ひょっとしたらこのチームがやってくれるかも知れない。もちろん現時点ではリバプールが最強だが、ユナイテッドが2番手だ。(優勝の)チャンスもある」ときっぱりと語って、かつての強さの片鱗を見せたチームに期待を寄せていた。 去年の同時期は首位リバプールに24点差をつけられた8位だったマンチェスターUが、今季はこの勝利で勝ち点を『26』に伸ばし、リーグ3位まで浮上。首位リバプールとの勝ち点差は『5』だが、マンチェスターUは1試合消化が少なく、この未消化試合に勝てば直接対決で順位が入れ替わる勝ち点『2』差まで詰め寄ることができる。 確かにシーズン序盤戦につまづき、欧州CLもグループ戦で敗退して、スールシャー ... 💖 #サッカー , #海外サッカー
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