卓球女子団体は全試合ストレート勝ちで準々決勝へ 伊藤美誠・石川佳純・平野美宇 卓球の女子団体の1回戦で日本はハンガリーと対戦し、石川佳純選手と平野美宇選手のダブルスや伊藤美誠選手のシングルスなど3対0で勝って、準々決勝進出を決めました。 . 卓球 女子団体 ハンガリーに勝ち準々決勝進出 東京オリンピック、大会10日目の1日、卓球の女子団体の1回戦で日本はハンガリーに3対0でストレート勝ちし、準々決勝進出を決めました。 卓球の団体戦はダブルス1試合、シングルス4試合が行われ、先に3勝したチームが勝利となります。 第1試合のダブルスには、石川佳純選手と今大会初出場となる平野美宇選手がペアを組んで出場しました。 石川選手と平野選手のペアは第1ゲーム、強烈なフォアハンドを随所で決めて11対7で奪うと、続く第2ゲームと第3ゲームも取って日本が第1試合を取りました。 第2試合のシングルスでは、今大会2つのメダルを獲得している伊藤美誠選手が多彩なサーブやスマッシュで相手を翻弄してゲームカウント3対0で、この試合も日本が取りました。 第3試合は平野選手が出場し、相手をサーブで崩したあとにスマッシュを決めてポイントを重ね、3ゲームを続けて取り、第3試合も奪いました。 日本は3対0でハンガリーに勝ち、2日に行われる準々決勝へ進みました。 伊藤美誠「チームメートと試合できる喜びかみしめている」
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